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周南・「神代商会」かき氷営業始まる シロップは定番から変わり種まで26種類

かき氷を子どもに手渡す久美子さん

かき氷を子どもに手渡す久美子さん

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 かき氷専門店「神代(こうしろ)商会」(周南市代々木通1、TEL 0834-21-0320)が6月5日、かき氷の販売を始めた。

周南市の代々木公園近くにある店舗外観

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 1933(昭和8)年に家庭燃料販売店として創業した同社。飲食店などへ氷の卸販売を行う傍ら、1998(平成10)年から店頭で夏季はかき氷を販売。夏の風物詩として近隣の学生や地元住民に親しまれている。毎年夏になると徳山動物園の動物に氷をプレゼントする取り組みも話題も集めている。

 同店は昨年7月、創業社長の神代政和社長が死去し、新型コロナウイルスの影響もあり、一時休業していたが、地域の人々の声に応えるため、妻の久美子さんが店を引き継ぎ営業を再開。今年も営業することとなった。

 扱うシロップの種類の多さでも定評のある同店。カウンター奥にはイチゴ、メロン、レモン、ハワイアンブルー、コーラ、抹茶などの定番から、ティラミス、コーヒー、杏仁豆腐などの変わり種、26種類のカラフルなシロップが並ぶ。壁一面には、オープン当初から客が記念に撮影したというインスタント写真がタイルのようにびっしり飾られており、長年、地元住民に愛された場所であったことを物語っている。

 同店で使う氷は、透明度が高く硬いため、削るとサラサラした粉雪のようなかき氷になるという。メニューは、かき氷(大カップ=350円、小カップ=250円)、ミルクかけ、あんこ入り金時(以上、50円追加)、ミルク金時(100円追加)。シロップは好きな組み合わせの注文に対応する

 久美子さんは「氷屋さんのおいしいかき氷を食べて、夏を元気に過ごしてほしい。体調に合わせての営業になるので、来店の際は電話していただけたら」と呼び掛ける。

 営業時間は13時~17時。月曜~水曜定休。9月30日まで。

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