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周南・飲食店9店舗で「鹿野高原豚×周南米フェア」 オリジナルメニュー提供

参加を呼びかける末廣さん

参加を呼びかける末廣さん

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 周南地域の飲食店9店で2月1日、周南地域のブランド豚と米を使ったグルメ企画「周南地域自慢!鹿野高原豚×周南米フェア」が始まる。

LORE KAFFAの鹿野高原豚のジンジャーステーキ(写真提供=周南地域地産地消推進協議会)

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 周南地域地産地消推進協議会が、周南地域の農産・畜産物を食べることで、地元の農林水産物を身近に感じてもらおうと企画した同イベント。各店が、周南市産のブランド豚「鹿野高原豚」(鹿野ファーム)と同市・下松市・光市産の米を使ったオリジナルメニューを提供する。

 光市の参加店(提供する料理)は、室積の「お食事処(どころ) 風鈴亭 金魚」(トンテキ&豚スライス巻)。周南市は、栗屋奈切の「レストラン シーホース」(鹿野高原ポークのカツレツ バルサミコとトマトのフォンデュ添え)、平和通の「ぱおいち食堂」(パイコー飯)、岡田町の「cocoNegoo」(トンカツ卵とじセット)、鹿野上の「石船温泉」(ポークステーキセット)、戸田の「道の駅ソレーネ周南 ベーカリーキッチン菜」(周南美腸定食)、城ケ丘の「FLORE KAFFA」(鹿野高原豚のジンジャーステーキ)、櫛ケ浜の「カフェ・フィロ」(ゆず香る根菜たっぷり鹿野高原豚巻き)、湯野の「自然薯(ジネンジョ)専門店 はなたかめん」(自然薯とろろと鹿野高原豚 韓国風コク旨(うま)炒め御膳)。

 期間中、各店舗で配布するアンケートに答えた人の中から抽選で30人に、周南市産の米5キロを進呈する。

 同協議会の末廣雅信さんは「高品質でおいしい鹿野高原豚を使い、さまざまな料理を用意してもらった。バリエーション豊富にそろっているので、各店舗を巡りながら食べ比べを楽しんでもらえたら」と呼びかける。

 開催日は、2月1日、2日、8日、9日、14日、15日、21日、22日。定休日は各店で異なる。

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