「mizu-mima ツリー祭り 夜マルシェ」が12月20日、「徳山駅前賑(にぎ)わい交流施設」(周南市御幸通)3階で初開催される。
「Na.no」のアクセサリー(写真提供=mizu-mima ツリー祭り 夜マルシェ)
ハンドメード雑貨の販売イベント「mizutama(みずたま)」を主催する作家の三隅憲子さんと、マルシェイベント「みままる」を主催する「企画屋みまき」代表の三牧ちひろさんが、「周南冬のツリーまつり」の集中イベント「ファンタジックナイト」に合わせて共同で企画した。
会場では、ハンドメード作家の店、雑貨店、飲食店など約50店が出店を行い、アクセサリー、布小物、編みぐるみ、ヴィンテージ食器、木工雑貨などを販売するほか、ワークショップ、占い、ハンドケア、耳ツボ体験などのブースも並べる。
出店者は、「Na.no」(アクセサリー)、「小鳥」(ハーバリウム)、「hiroro」(編みぐるみ)、「ya-mikke」(生き物刺しゅう小物)、「リーリーのヴィンテージ屋さん」(ヴィンテージ食器・小物)、「JUSSiE CANDLE」(キャンドル)、「わいるどビートル」(木工アクセサリー)、「Okashi no Cocoro」(焼き菓子)、「まちのパン屋さんkiki」(パン)、「おとものわ」(焼きドーナツ)、「菓子屋Abre&HALEKONA」(焼き菓子、スパムおにぎり)、「スワ食品」(豆菓子)など。
ワークショップは、スノードーム作り、パワーストーンのブレスレット作り、スクラップブック製作などを用意する。
三隅さんは「初めてのコラボで、今年最後の集大成となるイベント。これまで関わってきた作家や出店者が集まり、幅広いジャンルを一度に楽しめる場になった。ツリーまつりと合わせて、夜のマルシェを楽しんでほしい」と話す。三牧さんは「さまざまなジャンルの出店があり、見るだけでも楽しめるのでは。自分へのご褒美やクリスマスの贈り物探しにも使ってもらえたら」と来場を呼びかける。
開催時間は15時~20時。