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周南経済新聞が5周年 さらなる発信目指し記者募集

山下編集長と勝屋記者 編集部本社屋上から

山下編集長と勝屋記者 編集部本社屋上から

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 周南エリアのハッピーニュースを配信するローカルニュースサイト「周南経済新聞」(以下、周南経)が10月3日で創刊5周年を迎えた。

2016年10月3日開設初日の画面キャプチャー ヘッドラインニュースは出穂農園(光市)のドライイチジク 

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 周南経は、現在国内外120以上の地域でネットニュースを配信する「みんなの経済新聞ネットワーク(みん経)」(本部=東京都渋谷区)の一媒体。周南エリア(周南市・下松市・光市)の3市を主な取材エリアとし、2016(平成28)年10月3日に創刊。デザインや印刷、ウェブ制作などを手掛ける「睦美マイクロ」(下松市東豊井)が運営し、山下圭三社長が編集長を務める。

 編集部は現在、勝屋幸代記者と2人体制で運営。平日1日1本を基本に、これまで約1500本を超えるニュースを配信してきた。

 山下編集長は「周南地域の面白さを全国に発信できればと始めた周南経。5年間続けて、認知度や発信力も高まりアクセスも増えてきた。これからは記者や地域支局員を増やし、各地域の情報をくまなく発信する体制を築いていきたい」と意気込む。

 勝屋記者は「これまで取材を通して、たくさんの人と出会い、貴重な話を聞かせてもらった。普段の生活では出会えないような人に会えたり、体験できたりするのも魅力。周南が好きな人、好奇心旺盛な人にはもってこいなので、ぜひチャレンジしてほしい」と応募を呼び掛ける。

 記者、地域支局員の申し込みはホームページで受け付けている。

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