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周南・須々万で「森の中のmizutama」 2年ぶりの開催、手作り作家ら51組が出店

テントが並ぶ会場とアスレチックを楽しむ子どもら(過去の開催の様子)

テントが並ぶ会場とアスレチックを楽しむ子どもら(過去の開催の様子)

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 ハンドメード雑貨の販売イベント「森の中のmizutama(みずたま)」が11月3日、ふれあいの森(周南市須々万)で開催される。

森の中のアスレチックで遊ぶ子ども達

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 大規模マルシェイベント「mizutama(みずたま)」のスピンオフイベントとして、2017(平成29年)年から毎年春と夏に開催してきた同イベント。面積1500坪の屋外施設「ふれあい広場」を会場に毎回、手作り作家ら約50組が出店し、ハンドメード小物好きの女性や家族連れでにぎわいを見せていた。2019年以降、新型コロナウイルスの影響で両イベント共中止していたが、今回、2年ぶりに開催する。

 当日、出店するのは、non(レジン雑貨、あみぐるみ)、BEADED(ビーズブレスレット)、Lupinus(アクセサリー)、1089-happy&MilkyWay(アクセサリー、マスク)、*BOND*ecocraft(雑貨、かごバッグ)、Hutte(雑貨)、handwork*nui(ドライフラワー)、green(アクセサリー・布小物)、つれづれ(布小物)、十九三(木工)、ちいくま(布小物、ウェルカムボード)Okashi no Cocoro、きいろ(以上焼き菓子)など51組。

 当日は、キッチンカーも来場。たこ焼きStandカギ印(たこ焼き)、moonbow cafe(フレンチトースト)、田原清香園茶舗(抹茶ラテ、抹茶シフォンケーキ、抹茶ミニパフェ)がテークアウト販売を行う。

 ふれあいの森のボランティア団体によるピザつくり体験も行う。

 主催者の三隅憲子さんは「おうち時間を使って作品作っても、出品する場所がないという作家さんの声もあった。2年ぶりに開催することができてうれしい。ふれあいの森は、木製のアスレチック施設もあり、子どもたちの遊び場としても最適。家族で買い物を楽しみに遊びに来てもらえたら」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~14時。

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