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田布施地域交流館で1パック分のイチゴ使ったパフェ「いちごdarake」販売

来店を呼び掛けるスタッフ 手にはいちごdarakeと福いちご

来店を呼び掛けるスタッフ 手にはいちごdarakeと福いちご

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 農水産物直売所「田布施地域交流館」(田布施町中央南1、TEL 0820-51-0222)のカフェ「さくらみち」が現在、1パック分のイチゴを使ったパフェ「いちごdarake(ダラケ)」を販売している。

いちごdarake パフェ1杯にイチゴ11個

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 田布施地域で取れるイチゴやイチジク、ブルーベリーなどの果物をふんだんに使ったパフェ「darake」シリーズが人気を集める同店。イチゴの出荷が始まった昨年12月から週末限定で「いちごdarake」の販売を開始。出荷量が増えた今月10日からは平日も販売している。

 「いちごdarake」は、田布施地域で取れる「さちのか」「かおり野」などのイチゴ1パック分(11~12個)を使う。カップ内にスライスしたイチゴを並べ、ソフトクリームやイチゴソースを重ね、パフェ上部はイチゴアイスに、ホイップクリームとカットしたイチゴを交互に盛り付ける。調理を担当するスタッフは「スポンジケーキやフレークなどでかさ増しせず、最後の最後までイチゴを楽しめる」と話す。価格は1200円。

 このほか、イチゴ3個を使った「いちごミニパフェ」(500円)、大福アイスに餡(あん)とイチゴをのせた「福いちご」(300円)、輪切りしたイチゴが入った温かいノンアルコール甘酒「いちご甘酒」(200円)なども販売する。

 同館マネジャーの鐘突久伸さんは「ジューシーで甘く、鮮度抜群のイチゴを使っている。食べ応えがあり、直売所ならではのイチゴパフェを食べに来てほしい」と呼び掛ける。

 カフェ営業時間は8時~15時30分。休憩所開放時間は16時30分まで。

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