ハンドメードイベント「しゅうなんシビックマルシェ」が4月19日、周南市役所シビック交流センターで開催される。
2019年6月に初めて開催し、8回目を迎えるイベント。同館2階にある交流室1に、手作り作家やカフェ店、ジェラート専門店、クラフトエール醸造所など10組が出店。手作り作家は、春をテーマにした布小物やアクセサリー、アロマ雑貨などを用意する。
参加店は、CHOCO-CHOCO、つれづれ、zacca tu.tu(布小物)、azu plus(アロマストーン)、Colorful Wish(プリザーブドフラワー)、Colors(アロマワックスサシェ)、みまき屋(アクセサリー)、スカイホップブルーイング(地元産クラフトエール)、ジェラテリアクラキチ(カヌレ・ベーグル)、Cafe Agora(弁当)。
実行委員長でアクセサリー作家の三牧ちひろさんは、同イベントの運営を通して、イベント業に興味を持つようになり、昨年11月、創業講座「しゅうなん創業カレッジ」を受講。今年1月、イベンターとして開業した。
三牧さんは「このイベントは、私にとって原点となる大切なイベント。マルシェを通して、人と人との縁をつなげていきたい。母の日にもぴったりの手作り品をそろえているので手に取ってもらえたら」と呼びかける
開催時間は10時~14時。