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周南の道の駅に「周南物語」シリーズ第3弾 「肉みそ」、シマヤと鹿野ファームがコラボ

ご飯に肉みそと生卵

ご飯に肉みそと生卵

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 道の駅「ソレーネ周南」(周南市戸田、TEL 0834-83-3303)で3月25日、「周南物語 肉みそ」の販売を始めた。

店頭に並ぶ肉みそ

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 周南産の食材にこだわった、同道の駅オリジナルブランド「周南物語」シリーズの第3弾商品。

 「ソレーネ周南」が企画し、各種調味料製造会社「シマヤ」(周南市都町、TEL 0834-32-7771)と、食肉生産・加工品製造販売を手掛ける「鹿野ファーム」(周南市巣山、TEL 0834-68-3617)がコラボ開発した。

 シマヤの麦みそ「ぶちうまい」と鹿野ファームの「鹿野高原豚」を使う。商品開発に携わった道の駅職員は「周南を代表する食品企業2社のコラボ商品。試作を何度も繰り返し、みそと豚肉の互いのおいしさを生かす味、豚肉の食感を感じられるベストなバランスを追求した」と自信を見せる。

 「お薦めの食べ方は、熱々のご飯に肉みそと生卵。そのほか、野菜につけたり、トーストに塗って食べたりしてもおいしい」と同職員。「市内の観光施設,スーパー、量販店でも販売する。周南市のPRにつながるよう、今後は県外での販売も検討したい」とも。

 価格は170グラム入り=594円。

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