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周南市でバスケット女子Wリーグ公式戦 「国内トップ選手の迫力プレイを間近で」

来場を呼びかける周南市バスケットボール協会の広崎博之理事長

来場を呼びかける周南市バスケットボール協会の広崎博之理事長

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 バスケットボール女子の国内最高峰リーグ「Wリーグ周南大会」が12月29日・30日、周南市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで開かれる。

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 山口県内では4年ぶりの開催となる同リーグの公式戦。第1試合(13時~)は、今年同リーグに新規参入した「姫路イーグレッツ」と「トヨタ紡織サンシャインラビッツ」が、第2試合(15時30分~)皇后杯全日本選手権で優勝し、10連覇を果たした「ENEOSサンフラワーズ」と下松市に事業拠点を持つ日立ハイテクのチーム「日立ハイテク クーガーズ」がそれぞれ対戦する。29日、30日とも同時刻、同カードで試合を行う。

 周南市バスケットボール協会の広崎博之理事長は「銀メダルを獲得した東京オリンピックやワールドカップなど、日本代表経験のある選手も出場を予定している。年末のタイミングにはなるが、国内トップ選手の迫力あるプレイを間近で楽しんでほしい」と来場を呼びかける。

 9時30分開場。両日10時15分から、U12周南市選抜チームが前座試合を行う。

 チケットは、指定席コートサイド・エンド1列目=6,000円(当日券=6,500円)、同2列目=5,000円(同=5,500円)。1階自由席=3,500円(同=4,000円)、2階自由席大人=3,000円(同=3,500円)、同小中高生券=1,500円(同=2,000円)、車いす席(1階)=4,000円(同=4,500円)。チケット販売は、オンライン、周南市体育協会(自由席のみ)で行う。

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