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周南市・住吉中が公立大学と観光マップ共同制作 SDGs学習の一環

住吉中学校生徒が末永和宏地域振興部長へ制作したマップを届けた

住吉中学校生徒が末永和宏地域振興部長へ制作したマップを届けた

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 住吉中学校と周南公立大学の学生が共同制作した観光マップの配布が3月7日、周南市内で始まった。

住吉中学校の生徒と周南市公立大学の学生の共同制作

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 同中学3年生はSDGsについて学ぶ授業の一環として、同大学の学生団体・地域貢献推進委員会 SDGs部門に協力を依頼し、持続可能な周南市を目指すためのワークショップに参加。町の魅力を伝え、活性化につながる観光マップ作りに取り組んだ。「新しい周南市」「休日のお出かけスポット」「穴場スポット」など6つをテーマに、SDGsの17の目標に関連する飲食店や観光スポット23カ所へ取材を行い、マップを制作した。

 この日は、同中学の生徒2人と同大学の学生3人が周南市地域振興部へマップを届け、設置を依頼した。

 末永和宏地域振興部長は「学生ならではの目線で作られたマップで、写真が添えてあって分かりやすい。市役所や駅前図書館、文化会館など多くの人が集まる場所に置き、市内外の人に周南市の魅力を知ってもらいたい。若い世代が周南市を思っていることをつくづく感じたので、学生と共に町を盛り上げていければ」と話す。

 同中学の有馬虎珀(こはく)さんは「自分たちの3年間の集大成としてマップという形に残すことができた。住吉中の次の世代でも、公立大を始め企業などへつながりの輪を広げ、周南市をよりよくする活動をしてほしい」と話す。

 同大学の西部晴香さんは「公立大学は県外から入学する学生も多く、中学生との活動を通し周南市で暮らす人の視点を学ぶことができた。県外からの新入生や観光客などに手に取ってもらえれば」と話す。

 サイズはA5判。カラー、12ページ。地域貢献推進委員会SDGs部門ホームページでも公開している。

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