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弁当販売店「ツナグ+」が梅田病院近くに移転 火曜は「麺の日」

来店を呼びかける女性4人グループ

来店を呼びかける女性4人グループ

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 弁当販売店「ツナグ+(プラス)」(TEL 090-9466-7716)が5月3日、光市虹ケ浜の「梅田病院」近くに移転オープンした。

ツナグ+が提供する「ガリバタうどん」と「チャポリタン」

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 2023年8月、元仕事仲間の女性4人が立ち上げた同店。なぎさ公園近くのコンテナ型店舗で弁当のテイクアウト販売をしてきた。今回、約48平方メートルのテナント物件に移転した。店先には木製のテーブルやベンチを設置する。

 メニューは、管理栄養士の資格を持つスタッフが献立を担当。光市大和産の白米と黒米を半分ずつ盛り付けた「なないろ弁当」、のり弁(以上、770円)、ガーリックシュリンプ(600円)などをそろえる。オードブル注文にも対応する。

 火曜は「麺の日」として週替わりの麺メニューを販売する。エビとうどんをガーリックバター味に仕上げた「ガリバタうどん」、ちゃんぽん麺を使ったナポリタン風メニュー「チャポリタン」、「トマトパスタ」(以上600円)などを用意する。

 ドリンクは「薬膳士」が監修し、黒糖ジンジャー豆乳ラテ、スパイスチャイ、あらごしジンジャー、ゆずティー(以上500円)、ブレンドコーヒー(350円)、りんごジュース(300円)などを販売する。

 田中さんは「調理場が広くなったことで、できることの幅が広がった。地元の旬の素材を取り入れながら、楽しんでもらえるメニューを提案していきたい。夏はクリームソーダやティーソーダも用意するので、気軽に立ち寄ってもらえたら」と話す。

 営業時間は11時~14時。日曜・月曜定休。

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