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周南経済新聞が開設9周年イベント 記事展や「スナック」企画

(左から)カウンターに立つ、山下圭三編集長、勝屋幸代副編集長、スズメスタンドの浜松智也さん

(左から)カウンターに立つ、山下圭三編集長、勝屋幸代副編集長、スズメスタンドの浜松智也さん

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 周南経済新聞開設9周年記念イベント「周南経バスエナイト」が9月30日、中央街商店街のドリンクスタンド「Suzume Stand」(周南市銀座1)で始まる。

スズメスタンドに掲示するイベントポスター

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 デザイン、印刷、ウェブ制作事業を展開する「睦美マイクロ」(下松市東豊井)が運営する周南経済新聞ではこれまで、周南市、下松市、光市の3市を主な取材エリアに「街のハッピーニュース」を発信し続けてきた。今年9月、公開記事数が2000記事に到達し、8月には公式インスタグラムのフォロワーが1万人を超えた。

 イベント期間中、周南経済新聞記者が選んだ記事とエピソード、特集記事などをギャラリー形式で展示するほか、スズメスタンドとのコラボ企画として周南経済新聞をイメージしたオリジナルドリンク(900円~)の販売を行う。

 初日の9月30日は、フォロワー1万人突破を記念して特集記事「周南エリアのインフルエンサー」を公開する。周南エリアを拠点に発信活動するグルメ系インフルエンサーや企業などを紹介するほか、インスタグラムでの投稿がきっかけでコミックエッセーの出版につながったイラストレーターの「こいしさん」を取り上げる。

 10月1日は、こいしさんをゲストに招き、似顔絵ワークショップ(1人1,000円、19時~21時)を行う。

 10月3日は特別企画「スナック幸代」を行う。勝屋幸代副編集長が「ママ」、編集スタッフの一宮優歌が「チーママ」、山下圭三編集長が「常連客」として来場者を出迎える。3市にちなんだおつまみも販売する。

 山下編集長は「9周年を迎えることができたのは地域の皆さんのおかげ。今年から新たに記者メンバーも加わり、より多彩な地域の魅力を伝えていきたい」、勝屋副編集長は「読者のみなさんと会える機会はなかなかないので楽しみ。地域の交流の場になれば。気軽に立ち寄ってほしい」と話す。

 スズメスタンドの営業時間は、12時~14時、16時~22時。開催時間は「スナック幸代」=16時~22時。10月3日まで。

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