天気予報

35

22

みん経トピックス

周南で小学生向け動画教室下松笠戸島で屋外映画祭

下松市職員発案のダムカレー 鉄道車両に見立てたソーセージを引き抜き、ルーを放流

下松市職員発案のダムカレー 鉄道車両に見立てたソーセージを引き抜き、ルーを放流

カフェ店主の貞光真里恵さん

写真を拡大 地図を拡大

 下松市役所で8月2日、「くだまつ米泉湖(末武川ダム)カレー」販売開始の市長報告会行われた。

くだまつ米泉湖(末武川ダム)カレー

 下松市職員有志16人で組織する「下松特産品研究会」と、「おうちCafe 4038(ヨンゼロサンハチ)」(下松市末武下、TEL 080-1645-4038)が共同開発した同商品。

7月24日から同店で1日5食限定販売を始めた。全国各地120種類以上のダムカレーを紹介する「日本ダムカレー協会」ホームページにも県内で初めて登録された。価格は1,000円(サラダ・スープ付き)。

 同研究会の中村一雄さんは「現在、米川公民館で配布しているダムカードは、大変人気があり、県外からも多くの愛好家が集まっている。ダムカレーを市街地にあるカフェで提供することで新たな動線をつくり、下松の魅力をPRしていきたい」と話す。

 石を積み上げて建設するロックフィルダム形式の末武川ダムを模した同商品は、「来巻にんにくみそ」を隠し味にした十六穀米でせき止めを、カレールーとホウレンソウクリームで湖面を表現し、市内で製造される高速鉄道車両に見立てたソーセージを引き抜くことで、カレールーの「放流」が始まる。付け合わせには、下松市の名前の由来となった降星伝説の星(ニンジン)と松(ホウレンソウ)、笠戸大橋(トマト)、瀬戸内海に沈む夕日(ゆで卵)、はなぐり岩(ハンバーグ)を用意する。

 ダムカレーを試食した国井益雄市長は「おいしくて遊び心のあるカレー。コンパクトシティである下松の魅力が一皿で表現されたカレーは新たな名物になるのでは」と話す。

 店主の貞光真里恵さんは「一番苦労したのが、ロックフィルダムを表現するごはんの部分、実際のダムを見学した後に比較しながら味わってほしい。箱庭のように下松市内を一望できる当店で、下松を満喫してもらえれば」と話す。

 営業時間は11時~16時。日曜・祝日定休。

グローバルフォトニュース