サッカーJ2「レノファ山口FC」アンバサダーの山瀬功治さんが1月16日、下松市立花岡小学校(下松市末武上)で新体カテストの運動指導を行った。
山口県が進める「プロスポーツチームとの連携による体力向上推進事業」の一環。子どもの体力向上や運動習慣の定着を目的に、プロスポーツチームと連携し、学校や保護者、地域住民が一体となって、運動への興味関心や体を動かすことの重要性を伝える。明治安田生命保険相互会社の企業版ふるさと納税による寄付金を活用する同事業は、レノファ山口FCが山口県教育委員会と連携して進めている。
2年目となる本年度は、県内19市町の小中学校19校で行った。この日は、花岡小学校の4年生約130人が参加。立ち幅跳びや反復横跳びなどの種目に挑戦した。
山瀬さんは反復横跳びについて、「空中に浮いている時間を減らし、忍者のように横へ素早く足を動かしながら、頭の位置をできるだけ中央に保つことが大切」と体の使い方のポイントを児童に伝えた。
参加した児童たちは「細かいポイントまで教えてもらって分かりやすかった」「教わった通りにやると本当に記録が伸びて驚いた」と笑顔を見せていた。
山瀬さんは「体の使い方を少し意識するだけで動きは変わる。子どもたちが素直に話を聞いてくれてうれしかった。一度きりではなく、続けることで運動する楽しさを感じてもらえたら」と話す。