下松特産の「笠戸ひらめ」を使った新商品「瀬戸内ヒラメとオマール海老のビスク」の開発に関わった関係者が3月13日、下松市役所を訪れ、国井益雄市長に報告と商品PRを行った。
同商品は、食品メーカー「Maazel Corporation(マーゼルコーポレーション)」(下関市)が展開するブランド「Maazel Maazel(マーゼルマーゼル)」の商品として開発したレトルトスープ。下松市栽培漁業センター(下松市笠戸島)で養殖する「笠戸ひらめ」を使った土産品として、下松市や下松商業開発、水産事業者と連携し開発した。
スープは、白身をピューレ状にした「笠戸ひらめ」にオマール海老のだしを合わせ、34種類の国産野菜と米こうじを使ったペーストを加えて仕上げた。価格は864円。
この日は、同社の辻博史社長、下松商業開発の金織平浩会長、管理栄養士でオンライン料理講師の藤田えみこさん、下松市水産振興基金協会の荒川典子事務局長が訪問し、新商品の完成報告と試食会を行った 。
辻社長は「皆さんの意見を聞きながら2年半かけて開発できた。ヒラメをしっかり感じられる濃厚なスープなので、パスタソースなど幅広く楽しんでほしい」と話す。
国井市長は「ヒラメのうまみが出ていておいしい。高級感のあるスープに仕上がっている。これを機に笠戸ひらめの名前が広く知られるきっかけになれば」と話す。
販売場所は、国民宿舎大城(下松市笠戸島)。今後は星プラザ(下松市中央町)や下松市観光案内所(下松市西豊井)、山陽自動車道「下松サービスエリア」などでも販売する。