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周南「ACT SAIKYO」に五輪メダリスト・渡辺勇大選手が入団

渡辺勇大選手(右)と田口真彩選手

渡辺勇大選手(右)と田口真彩選手

 社会人バドミントンチーム「ACT SAIKYO(アクト サイキョウ)」が4月1日、東京・パリ五輪メダリストの渡辺勇大選手の入団会見を西京銀行本店(周南市銀座)講堂で開いた。

「ACT SAIKYO」に入団した渡辺勇大選手

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 同チームは西京銀行を母体とする社会人チームで、現在S/Jリーグに参戦している。これまで女子チームとして活動してきたが、混合ダブルスで世界トップレベルの実績を持つ渡辺選手の加入により競技体制の強化を図る。

 渡辺選手は東京都出身。富岡高校を経て2016(平成28)年実業団入りし、混合ダブルスで東京、パリ両五輪の銅メダルを獲得。日本勢初となる2大会連続メダル獲得を記録した。

 2024年からは同チーム所属の田口真彩選手とペアを組み、全日本総合優勝や国際大会優勝などの実績を重ねてきた。今後は同一チームで活動することにより、日常的な練習時間の確保や大会出場の調整がしやすくなり、ペア強化につながるという。

 渡辺選手は「目標は2028年ロサンゼルス五輪での金メダル。結果でスポンサーや地域に恩返ししたい」と意気込む。

 田口選手は「これまで以上に一緒に練習できる時間が増える。国際大会や国内大会を通じて成長していきたい」と意欲を見せる。

 西京銀行の松岡頭取は「2人が世界の頂点を目指すために最適な環境を整えることが必要と考えた。夢の実現に向けてできることは何でもやる覚悟で支援したい」と話す。

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