須金ぶどう梨生産組合が現在、周南特産のブドウやナシの栽培作業を手伝う「須金ぶどう梨サポーター」を募集している。
周南市「須金フルーツランド」の様子(写真提供=上野由宇さん)
同サポーターは、15農園が加盟する同組合が運営する「須金フルーツランド」の援農ボランティア。地域との関わりを持つ人を増やすとともに農繁期の人手不足に対応しようと今年から始めた。
活動では、各農園で受粉や袋掛けなどの農作業を行う。期間は4月~9月で、週1日から参加可能。作業時間は1回6時間程度。謝礼としてブドウまたはナシを支給(8月までは果実引換券)。援農手当は、交通費(2,000円定額)と昼食代(500円)を支給する。
4月からスタートしたサポーターの登録者数は約20人。4月はボランティア作業に4人が参加する予定。周南市外や山口県外の人も受け入れる。
「須金ぶどう梨サポーター事務局」で地域おこし協力隊の上野由宇さんは「須金は自然に囲まれていて空気や川がきれいで、優しい人が多い地域。ボランティアをきっかけに、須金を知らない人にも知ってもらいたい。農作業を通して都会にはない澄んだ空気を感じてほしい。農繁期の6月に向け、サポーターの人数も増やしたい。おいしいブドウやナシと須金のファンになってもらえたら」と話す。
問い合わせは、須金ぶどう梨サポーターLINE公式アカウント、周南市須金インスタグラム、須金ぶどう梨サポーター事務局(TEL 834-86-2201、受付時間=平日9時~17時)で受け付ける。応募締め切りは6月30日。