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新元号「令和」発表お祝いムード一色に 書道体験イベントに約80人

手本をもとに令和を書く小学生

手本をもとに令和を書く小学生

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 新元号「令和」の書き初めイベントが4月1日、「ゆめタウン下松」(下松市中央町)で開かれ、新元号誕生に、イベント会場はお祝いムード一色に包まれた。

新元号「令和」の書を持つ金子さんと田村さん

 決まったばかりの元号「令和」を書き初めし、新しい元号を祝う同イベント。新元号の誕生と書道を通じ、日本の伝統や文化の大切さを感じてもらおうと企画された。施設内にあるカルチャーセンターで書道教室を開く「香耀書道会」の協力の下、有志らでつくる実行委員会の主催。

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 同施設の「海の広場」に設置されたテレビの前に約100人が集まり、新元号発表を、息をのんで見守った。発表を聞いた下松市在住の田村チヨセさん82歳は「すてき。とてもきれいな元号。長生きしなくちゃ」とほほ笑む。

 13時に始まった書き初めイベントには約80人が参加し、にぎわいを見せた。「久しぶりの書道。バランスが難しい」など口々に、思い思いに筆を走らせた。友達が書く様子に動画撮影したり、自らの書を持ち記念撮影したりする姿も見られた。

 岩国市在住の大学生・金子紗季帆さんは「平和でみんなが仲良く暮らせる時代になれば」、周南市の学生田村明日菜さんは「平成生まれなので終わるのはさみしいが、時代に期待したい」と話した。

 書かれた書は5日まで同広場で展示される。

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