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下松「笠戸ひらめのパエリア」の試作品が完成 「中身も缶も下松産」

「きのこたっぷり笠戸ひらめのパエリア」のパッケージと調理例

「きのこたっぷり笠戸ひらめのパエリア」のパッケージと調理例

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 下松商工会議所職員らが3月26日、下松市役所を訪れ、「きのこたっぷり笠戸ひらめのパエリア」の試作品が完成したことを國井益雄市長に報告した。

プチトマトやアサリなどを好みで加え炊飯器で炊いたパエリア

 下松市の特産品である「笠戸ひらめ」の認知向上と「下松らしいお土産」による観光収入増を狙い企画・開発した。市内に缶の素材となるブリキを製造する東洋鋼鈑があることから缶詰商品の開発に的を絞り、市場調査や試食を重ね完成させた。

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 使う食材は、下松市栽培漁業センター(下松市笠戸島)の「笠戸ひらめ」をはじめ、下松特用林産(下松市大藤谷)のきのこ(エリンギ、マイタケ、ヒラタケ)、下松市農業公園(下松市来巻)の「来巻にんにく」、21世紀フラワーファーム(下松市来巻)のレモンなど下松産にこだわった。米と一緒に入れ、炊飯器で炊くだけでパエリア風炊き込みご飯が手軽に作れる。好みでプチトマトやアサリなどを加え、パエリアパンを使って本格的なパエリアを作ることもできる。

 試食した國井市長は「香りもよく、笠戸ヒラメの風味を感じられた。中身も缶も全部下松産の商品として全国に発信してほしい」と話す。

 今回製造した、1合炊き用の缶詰品500個と、家族での利用を想定し、水を加えて作る2合炊き用のパウチ品1000個は今後、市場調査に協力した市民らに配布し、味や金額についてのアンケートを行う方針。同会議所では来年度中に商品化し、市の観光施設などで販売する予定という。

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