作業用衣料専門店「ワークマンプラス下松店」(下松市瑞穂町3、TEL 0833-41-0222)が11月18日、下松中央線沿い、西村ジョイ下松店向かいにオープンした。
作業服業界最大手のワークマン(群馬県伊勢崎市)は、カインズなどを擁するベイシアグループの中核企業。ワークマンブランドで全国に約930店舗を展開、山口県では11店舗目、周南エリアでは「ワークマン周南店」に次ぐ2店舗目。店舗面積は130坪。
地元企業に勤めながらも何か新しいことにチャレンジしたいと考えていた宮司芳秋さんが、かねて関心を持っていたワークマンの、下松店FC経営者の募集を知り、夫婦で応募しオープンした。
「高機能×低価格のサプライズをすべての人へ」をコンセプトにしたワークマンプラス。作業着や靴や軍手などの作業用品をはじめ、レインウエア、アウトドアウエアなどワークマン既存店と品ぞろえは同じだが、マネキンや平台、スポットライトを使って商品の見せ方を変え、カジュアルな着こなしやカラーバリエーションなどを紹介する。
宮司さんは「オープンセールが終わってからも、多くのお客さまにご来店いただき、反響の大きさに驚いている。職人さんはもちろん、カジュアル、女性、子ども向けまで商品を取りそろえているので、気軽に立ち寄ってほしい」と話す。
営業時間は7時~20時。