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新南陽駅近くに週3日営業のカフェ「tree glass」 店長の祖母が作るスイーツ提供

来店を呼びかける鈴木店長(左)と浅田さん

来店を呼びかける鈴木店長(左)と浅田さん

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 カフェ「tree glass(ツリーグラス)」(周南市清水2、TEL 0834-62-5380)が新南陽駅近くにオープンして1カ月がたった。

木目調のナチュラルな店内 カウンター席

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 場所は、居酒屋「蛍」の向かいのダーツバー跡。木目調の店内には、ドライフラワーや雑貨を飾り、壁に設置した大きな黒板にはスイーツなどのメニューを書き込む。席数は、カウンター席8席、テーブル席8席。

 火曜、水曜、土曜の週3日営業する同店。各日5~6種類のスイーツを提供する。スイーツメニューは、火曜=抹茶ケーキ、チョコケーキ、ココアシフォン、コーヒームース、黒ごまプリン、カフェオレ大福など。水曜=ショートケーキ、ティラミス、紅茶シフォン、抹茶ムース、おはぎ。土曜=ベイクドチーズケーキ、水ようかん、ほうじ茶大福、抹茶大福、ほうじ茶シフォン、抹茶シフォンなど。価格帯は250円~400円。

 ドリンクは、コーヒー(280円)、カフェラテ(320円)、抹茶ラテ、ほうじ茶ラテ(以上350円)、アイスティー(250円)、リンゴジュース(230円)、ジンジャエール(300円)など。

 店長は、周南市出身の鈴木綺未華さん。菓子の製造は、菓子教室講師の経験を持つ鈴木さんの祖母が務める。鈴木さんは「子どものころから祖母の作るスイーツが好きで、いろんな人に食べてもらいたいと思っていた。特に和菓子がお薦め。いろいろ食べ比べてもらえたら」と呼びかける。

 営業時間は12時30分~18時。

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