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下松下りSAにカフェ新店 長州どり使ったカレーパン販売も

来店を呼びかける乾店長

来店を呼びかける乾店長

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 「KEY’S CAFE(キーズカフェ)山口下松SA店」(下松市切山上桂坊)が1月26日、山陽自動車道「下松サービスエリア(下り線)」にオープンした。

KEY’S CAFEの氷温熟成珈琲やカレーパンなど

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 キーコーヒー(東京都港区)が全国展開するチェーン店で、下松SA店の経営は同サービスエリアを運営する「イーグル興業」(下関市)。これまでパン店だった場所を、調理場で焼いたパンと、新たにドリンクメニューを提供するテイクアウト専門カフェにリニューアルした。店舗面積は約11坪。席数は他店と兼用のフードコートに92席。

 カフェメニューは、「氷温熟成珈琲」(R=330円、L=380円)、「ハニーレモンティー」(R=380円、L=430円)、「メープルラテ」(R=450円、L=500)、瀬戸内産レモン果汁を使った「レモネード」(450円)、氷温熟成コーヒーを使ったソフトクリーム(450円~)、季節限定ドリンクなどを用意する。

 パンは、「塩バターパン」(140円)、「林檎ケーキデニッシュ」(200円)、「ちくわパン」(210円)、「ふんわりバターブレッド」(230円)、「ウインナーロール」(290円)、県内産の銘柄鶏「長州どり」を使った「長州どりカレーパン」(320円)、など約40種類を販売する。

 店長の乾行秀さんは「パンと一緒にネルドリップで入れた本格コーヒーを楽しんでいただき、ドライブの息抜きに立ち寄ってもらえたら」と話す。

 営業時間は7時~16時。

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