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周南・青空公園でビアフェスティバル クラフトビール30種超用意

来場を呼びかける実行委員で「スカイホップブルーイング」工場長の大空さん(左)と石田俊介さん(右)

来場を呼びかける実行委員で「スカイホップブルーイング」工場長の大空さん(左)と石田俊介さん(右)

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 「徳山駅前ビアフェスディバルin青空公園」が9月23日・24日、周南市青空公園(周南市飯島町2)で開催される。

昨年開催の様子

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 クラフトビールファンを増やすとともに、地域の飲食店の魅力を感じてもらおうと2019年に初開催した同イベント。3回目を迎える今年は、10社が30種類以上のクラフトビールを用意し、フードブースでは地元飲食店などが9店を出店する。

 チケットは、飲み放題(当日=4,000円、前売り=3,500円)、1杯券=600円、5杯券=2,700円を用意。前売りチケットは、徳山駅近くにある「まちのポート」、イープラスで販売する。

 クラフトビールは、「スカイホップブルーイング」(周南市)、「アーチブルワリー」(岩国市)、「石見麦酒(ばくしゅ)」「三島ファーム」(以上、島根県)、「Session's Brewery(セッションズブルワリー)」(広島県)のほか、新たに「備後福山ブルーイングカレッジ」(広島県)、「あおぞらブルワリー」(福岡県)、「ダイヤモンドブルーイング」(熊本県)が出店販売する。

 現在予定しているフードブース出店者は次の通り(カッコ内は販売するフード)。「竹の第(たけのだい)」(鹿野ファームコロッケ、焼き鳥)、「大兵食品」(周防はもカツ・湯引き、周南たこ唐揚げ)、「タイヨウギョーザ」(ギョーザ)、「赤鬼」(焼きめん)、「ジェラテリアクラキチ」(ジェラート)。

 「スカイホップブルーイング」工場長で同イベント実行委員の大空和央さんは「昨年は2日間で約4000人が来場した。各社からクラフトビールの作り手も来場する。いろいろ飲み比べながら好みのビールを見つけてほしい」と話す。

 開催時間は11時~20時。雨天決行。

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