女子社会人バスケットボールリーグ2部(SB2)に所属する笠戸ブレイブスター(下松市)が2月7日、1部(SB1)リーグとの入替戦でOTC ANCHORS(アンカーズ・神戸市)に78-62で勝利し、昇格を決めた。試合は三菱電機名古屋体育館(名古屋市)で行われた。
1部(SB1)リーグとの入替戦で勝利し昇格を決めた笠戸ブレイブスター
笠戸ブレイブスターは今季、SB2女子西日本を全勝で制し、入れ替え戦に進出。対戦相手のOTC ANCHORSは、昨シーズンに同じSB2で戦い、昇格を懸けた試合で敗れていた相手で、チームにとっては因縁の対戦となった。
試合は第1クオーターから笠戸が主導権を握り、前半を46-23で折り返した。後半もリードを維持し、78-62で試合を終えた。チーム発足時から念願だったSB1昇格を果たした。
キャプテンの山野沙彩選手は「昨年負けた相手だったので、チーム全員が強い覚悟を持って試合に挑んだ。一人一人が自分の役割を理解し、チーム全体で準備してきたことが結果につながった」と振り返る。
SB1は全国8チームで構成される女子社会人バスケットボールリーグの最上位カテゴリー。これまで主に西日本を舞台に戦ってきた笠戸ブレイブスターは、来季から全国のSB1所属チームとリーグ戦を戦うことになる。
山野さんは「これがゴールではなくスタート。この勝利に満足せず、チーム一丸でさらにレベルアップしていきたい」と話す。