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徳山動物園にペンギンプール アクリル越しに飛ぶように泳ぐペンギン観察

アクリル越しに観察できるペンギンプール

アクリル越しに観察できるペンギンプール

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 徳山動物園(周南市徳山)に8月5日、新施設「ペンギンプール」と「ふんすい広場」がオープンする。

水中をダイナミックに泳ぐペンギンたち

 同動物園の北園に位置する両施設は、同市が2013年度から進めるリニューアル事業の第3弾、昨年10月の「自然学習館 ねいちゃる」と「野鳥観察所」に続くオープンとなる。

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 ペンギンプールは、前面に幅7メートル高さ1.7メートルの大きなアクリルパネルを設置。昨年8月に生れた2羽を含め、10羽のフンボルトペンギンが水中をダイナミックに泳ぐ姿が目の前で観察でき、これまでとは違ったペンギンの姿を楽しめる。今後、繁殖を見守り20羽に増やす予定。

 同施設の面積は、約200平方メートル。そのうちの40平方メートルは岩場となっており、フンボルトペンギンの住む南米の岩場を擬岩で再現。約20トンの水は井戸と水道を併用し、ろ過装置で水をリサイクルすることで透明度を上げ、ペンギンたちがより鮮明に見えるようにした。

 階段ベンチのある展望エリアからは、岩場でくつろぐペンギンたちと同じ視線の高さで観覧できる。餌やりエリアからは、有料の餌やり体験を実施する予定。

 約750平方メートルの芝生エリアと約550平方メートルの夫婦池で構成されるふんすい広場。広場内には、5分おきに石畳から水が噴き出す子どもたち向けの水遊び場もある。

 同動物園の担当者は「ペンギンプールでは飛ぶように泳ぐペンギンが観察できるようになり、ふんすい広場では水遊びも楽しめるようになった。お盆で帰省されたお孫さんと一緒にぜひ足を運んで、見てもらいたい」と来園を呼び掛ける。

 同日、10時から同施設前でオープニング式典を行い、数量限定でオープン記念「缶バッジ」をプレゼントする。

 開園時間は9時~17時。入園料は、大人=600円、学生=300円。