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下松の妙見宮で「大黒市」 子どもたちが米俵担ぎ力試し、七草がゆ振る舞いも

「大黒天」に見守られながら米俵を運ぶ子ども

「大黒天」に見守られながら米俵を運ぶ子ども

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 周南七福神の一つ「大黒天」を祭る「妙見宮鷲頭寺(みょうけんぐうしゅとうじ)」(下松市中市1、TEL 0833-41-1345)で1月7日、大黒市が開かれた。

七草がゆを求める長蛇の列

 毎年1月7日に一年の無病息災を願い行っている同祭。1985(昭和60)年からはじまり今年で36年目を迎える。小雨がぱらつき冷え込んだこの日は、境内に振る舞いの温かい七草がゆを求める人で長い行列ができた。

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 毎年にぎわいを見せる「力自慢米俵担ぎ大会」には約70人が参加。女性=40キロ、小学校高学年=20キロ、小学校低学年まで=10キロの米俵を担ぎ、「大黒天」のご利益にあやかろうと力試しに挑戦した。

 大黒像の前まで運べた人には、「大黒天」に扮(ふん)した男性が声高らかに「合格」と告げ、賞品の菓子や米(1キロ)を手渡した。会場では多くの参拝客が見守る中、軽々と肩に担ぐ女性やふらつきながらも懸命に運ぶ子どもに声援が飛んだ。

 兄弟で今年初めて参加したという小学2年生の兄は「米俵(10キロ)は、21キロの弟より重く感じた。最後まで運べて良かった」と満足気に話し、弟は賞品の菓子を食べながら「来年も挑戦したい」と笑顔を見せていた。

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