古民家カフェ「結堂(むすびどう)ミキカフェ」(光市協和町)がオープンして3カ月がたった。
光市の古民家カフェ「結堂ミキカフェ」で提供する「おむすびセット」
店主の林田真由美さんは、光市内で約5年間リラクゼーションサロンを運営してきた経験を持つ。生活習慣に関する悩みを抱える客と向き合う中で、日常的に取り入れやすい食品を探し、奄美大島などで親しまれてきた乳酸発酵食品「ミキ」に出合ったという。2022年から約1年間は市内のカフェで、ミキを使ったドリンクのテイクアウト販売を行ってきた。ドリンクとしてだけでなく、食事としてミキを取り入れてもらいたいと、昨年10月6日に同店をオープンした。
店舗は築約80年の古民家を約1年かけて改装し、1階は天井を抜いて梁(はり)を見せ、開放的な空間に仕上げた。席数はテーブル10席。
提供するミキは、かゆとサツマイモで作る。看板メニューは「おむすびセット」(予約制、1,100円)。ガス釜で炊いたご飯のおむすびに、豚汁、ミキを使った副菜、グラノーラとミキを組み合わせる。
ドリンクは、バナナやブルーベリー、ストロベリーなどを使った「ミキスムージー」(各650円)のほか、ほうじ茶ミキ、ココアミキ、黒ゴマミキ、「ミキと甘酒」(以上500円)をそろえる。テイクアウト用プレーンミキ(100グラム=650円、300グラム=1,800円、500グラム=3,300円)も販売する。
1月14日から、ミキとアサイー、フルーツ、グラノーラを合わせた「ミキボール」(880円)の提供も始める。
林田さんは「オープンから3カ月がたち、遠方から訪れる人や定期的に通う人もいる。食事を通して、ミキを身近に感じてもらえたら」と話す。
営業日は、水曜~金曜=11時~15時30分。臨時営業日はインスタグラムで知らせる。予約はインスタグラムのDMとLINEで受け付ける。