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周南の道の駅に地元産ブルーベリーを使ったフランスの伝統ゼリー菓子

周南市産ブルーベリーを使ったゼリー菓子

周南市産ブルーベリーを使ったゼリー菓子

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 道の駅「ソレーネ周南」(周南市戸田、TEL 0834-83-3303)が8月31日、周南市産ブルーベリーを使ったゼリー菓子「ブルーベリーのパート・ド・フリュイ」の販売を始めた。

「ブルーベリーのパート・ド・フリュイ」の販売コーナー

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 パート・ド・フリュイは、フランスの伝統的なゼリー菓子。昨年1月、イチゴを使ったパート・ド・フリュイをソレーネ周南が企画・販売したところ好評だったことから、第2弾としてブルーベリーを使った同商品を開発した。

 周南市産ブルーベリーの果実を煮詰め、植物由来のペクチンで固めたゼリーに砂糖をまぶした同商品。無着色、無香料で、ブルーベリーそのものの味が楽しめるという。製造は、新南陽地区の和洋菓子店「なかがわ」(周南市政所3)が行う。

 「ソレーネ周南」駅長の小野拓二さんは「ヨーロッパでは『お菓子の宝石』とも称される、パート・ド・フリュイ。手頃な価格で楽しめる、やわらかくて濃厚な味のゼリー菓子に仕上がった。おしゃれな皿に盛り付けて、おうち時間を楽しんでもらえたら」と呼び掛ける。

 価格は、100グラム入り=299円。

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