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周南市でブックイベント 漫画家・松本零士さんらトークショーや本の交換会も

参加を呼び掛ける櫻澤圭一図書館館長(左)と松本実行委員長(右)

参加を呼び掛ける櫻澤圭一図書館館長(左)と松本実行委員長(右)

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 ブックイベント「あちこち“ほん”わか日和」が11月10日から18日まで、徳山駅前図書館(周南市御幸通、TEL 0834-34-0834)周辺で開催される。

ほんわか日和イベントフライヤー

 本を通じたコミュニケーションを図り、新たな本文化の発信や人材育成、地域活性化を促進しようと徳山駅前図書館や周南市中心市街地活性化協議会などでつくる同実行委員会が企画する。今年で2回目、同図書館がオープンして初の開催となる。

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 期間中はトークショーや、ブックマーク(しおり)作成のワークショップと本の修理イベント(11日)、本の交換会と古本市(18日)などが開催される。交換会では、「可愛い本には旅をさせよ」をテーマに、交換や移動の様子をインスタグラムで発信してもらい、その「旅」の様子を1年間追い掛ける。

 トークショーは、「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などの作品を手掛けた漫画家・松本零士さん(17日)をはじめ、周南市出身で絵本編集者・作家として活動する松田素子さん(11日、参加費=1,000円)や周南市大道理地区で漫画制作に励む矢尾いっちょさんらアトリエ樹本大道理まんが村のメンバー(14日)、「全国 旅をしてでも行きたい街の本屋さん」のライター和氣正幸さん・イソナガアキコさん(16日、参加費=1500円)、ブックホテル「箱根本箱」のディレクター染谷拓郎さん(17日)など9組が登壇する。

 同イベント実行委員長の松本健一朗さんは「初の試みである本の交換会。自分の好きな本がどんな旅を繰り広げるかを楽しんでほしい。1年後には、本の旅を追い掛けた企画展も開催したい」と意気込む。

 各トークショーはホームページでの事前申し込みや整理券が必要。整理券は同図書館3階カウンターで配布する。