アパレルショップ主催のイベント「赤いきつねと緑のマルシェ」が5月25日・26日、周南市のギャラリー「本丁蔵部」(周南市児玉町)で開催される。
昨年2月に続いて2回目となる。主催はアパレルセレクトショップ「CONFECTION(コンフェクション)」(光市虹ヶ丘)。同ショップのほか、飲食店など約10店舗がブース出店する。
25日・26日は、同ギャラリー内「SPACE RENGA」で、同ショップが自社ブランド品やセレクト商品のストックセールを行うほか、フレンチワークパンツやフランス軍カーゴパンツのデッドストック品を販売する。アクセサリー作家・イシズピエスモンテによる一点物アクセサリーの販売もある。
26日は屋外で、飲食店や生花店による「マルシェ」を展開。「小さなカフェ百日紅(ひゃくじつこう)」(どら焼き、あんドーナツ)、「moi」(サンドイッチ)、「食堂リズム」(弁当、コーヒー)、「イエヤ」(パン)、「La petite mame」(焼き菓子)、「CHANOORI」(韓国餅)、「SHOZO CAFE」(スコーン、焼き菓子)、「Gauche(ゴーシュ)」(キッシュ)、「BUKIT BINTANG(ブキッビンタン)」(カレー)などの飲食店や生花店「YLANG YLANG(イランイラン)」が出店する。
同ショップ支店「CONFECTION・Droite(ドロワット)」(周南市花畠町4)の横尾めぐみさんは「新たに出店する飲食店も増え、ますます楽しめるマルシェイベントになると思う。今回、特別入荷したフレンチワークパンツはデニム感覚で履ける優れもの。数が限られているので、お早めに手に取っていただけたら」と呼び掛ける。
開催時間は11時~19時(26日は17時まで)。