見る・遊ぶ

JR岩徳線に観光列車「○○のはなし」 車内で日本茶講座、岩国市内観光も

車窓から錦川を眺める参加者たち

車窓から錦川を眺める参加者たち

  •  
  •  

 JR岩徳線で11月13日、観光列車「〇〇のはなし(まるまるのはなし)」を使った「岩国魅力発見ツアー」が行われた。

山陰線観光列車「〇〇のはなし」の赤い車両

 山口県が掲げる「YAMAGUCHI MAGIC!秋冬キャンペーン」関連イベントとして、周南観光コンベンション協会(周南市みなみ銀座1、TEL 0834-33-8424)が企画した。

[広告]

 同列車は、主に山陰線・新下関駅~東萩駅間を週末に運行する観光列車。内観は1号車が和風、2号車が洋風にデザインされ、山陰沿線の響灘や日本海が見渡せるよう、海側に向いた座席を配置し、窓枠を大きくしている。

 この日は、岩徳線の徳山駅~岩国駅間を運行。ツアーには40代~70代の男女23組43人が参加。出発前は、緑色・青色・赤色のグラデーションが特徴の車両を背に記念撮影する人々の姿も見られた。

 車内では、周南・石船温泉のちらしずしが乗客に振る舞われたほか、車窓からの眺めを楽しんだり談笑したりするなど、和やかな空気が流れていた。周南市出身の日本茶インストラクター・吉光虹太さんによる「日本茶講座」も行われた。

 妻の誕生祝いとして夫婦で参加したという女性は「『○○のはなし』に乗ってみたいとずっと思っていたが、まさか徳山駅から乗れるとは思っていなかった。山陰線で海を見渡すのもいいが、岩徳線から紅葉が始まる山々を眺めるのもなかなかいい」と笑顔を見せた。

 参加者たちは岩国駅到着後、市内を巡る「平瀬ダム建設工事見学コース」と「創業300年の漬物店『うまもん』と『村重酒造』の見学コース」に分かれ観光を楽しんだ。

 次回ツアーは11月20日。同協会では現在参加者を募集している。

  • はてなブックマークに追加