おかげさまで周南経済新聞は2021年10月3日、5周年を迎えました。周南エリアで開催されるイベントやライブ、新店情報、ネットで話題となっている地元のトレンドなど、5年間にわたり掲載した通算1150本の記事の中から厳選し、山下編集長と勝屋記者が、取材当時のエピソードを交えながら振り返ります!
\記念すべき初日の配信記事/
2016.10.03
光・束荷の農園、ワインに合う海外品種でドライイチジク 無農薬にこだわり
記念すべき開設初投稿記事は、光市束荷の出穂農園が無農薬ドライイチジクの商品化したことをお知らせする記事でした。イチジク栽培を始め、来年10年目を迎える出穂農園。イチジク加工品や野菜の直売所「ノウカショウヒンテン」をオープンするなど発展し続けています。
瀬戸内の島を走る「くだまつ笠戸島アイランドトレイル」 エントリー受け付け開始
2017.03.05
下松で英国向け高速鉄道車両の昼間陸送イベント 3万人の観客で賑わう
下松始まって以来の最大集客!?と噂される鉄道車両の陸送イベント。全国から約3万人が集まり観覧。
コンビニでは商品が無くなり、下松駅の切符が売り切れるなど数多くの逸話を残しました。周南経編集部も増員し、全力取材で対応!!
2017.06.01
光の虹ケ浜海岸に大量のカタクチイワシ 500メートルに1万尾
2017年の年間ランキングtop10にもランクイン。地域の珍現象を全国に発信しました。
2018.02.01
徳山駅前に「ツタヤ図書館」 内部公開、書架をモチーフにした壁面アートも
JR徳山駅に新駅ビル「周南市立徳山駅前賑わい交流施設」がオープン。再開発が進む周南市中心市街地のにぎわいの核となってます。
2018.10.05
「ゆめタウン下松」で改装完成式 フードコートは2月初旬開業へ
2018年5月に西友下松店が25年の歴史に幕を閉じ、同年10月にゆめタウン下松として生まれ変わりました。翌年のフードコートオープンに続き、2021年12月に第3期目となる大幅リニューアルが進行中です!
2019.04.01
新元号「令和」発表お祝いムード一色に 書道体験イベントに約80人
発信したい!そんな思いから企画した「書き初めイベント」。約80人が参加し決まったばかりの元号「令和」を書き初めし、新元号を祝いました。
\Yahoo!TOP初掲載/
2019.07.26
徳山動物園のアカゲザルに「超ビッグサイズのかき氷」 夏本番に向けて
Yahoo!JAPANのトップページに、「超ビックサイズのかき氷」に食らいつく徳山動物園のサルの写真が掲載されました。周南経の念願だったYahoo!トップ掲載は、地域を超えた発信の手ごたえにつながりました。
\初のリアルイベント開催/
2019.10.01
周南経済新聞が3周年 徳山駅前図書館で記念イベントも
記念イベント「しゅうなん経Meetup#01」を開催。
みん経ネットワーク代表で「シブヤ経済新聞」編集長の西樹さんをゲストに、山下・勝屋両記者が、3年間を振り、人気の記事や印象に残った記事などを紹介しました。
\鉄道ネタは周南経のキラーコンテンツに/
2019.11.06
下松駅にJR東日本の新型観光特急「サフィール踊り子」 鉄道ファンらが熱心に撮影
周南経の定番人気記事は、「鉄道車両の甲種輸送」。日立製作所で製造された鉄道車両は、JR下松駅を起点に全国にけん引輸送されます。その様子をいち早く全国に配信。鉄道ファンや利用者から多くのアクセスを集めます。
2020.04.16
周南エリアで「エール飯プロジェクト」 SNSで飲食店のテークアウト情報を共有
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている地元飲食店を応援しようと立ち上げた「周南エリアエール飯プロジェクト」。周南経は、SNSを使ったこの取り組みが全国に広がっていることを知り、「周南エリア版」として始動。FUJI桜馬場店様の協力を得て、弁当販売ブース「#リアル周南エール飯」を期間限定で設置するなど支援を続けました。
2020.05.22
下松の模型愛好家がミリタリープラモデル655個譲り受け ツイッターで話題に
下松模型交流会の代表・河村直明さんが知人から譲り受けた遺品は、大量のプラモデル(未制作)。ツイッターに投稿すると大きな話題に。その後、プラモデルは少量を残し、それ以外はオークションに出品。売上は遺族にお渡ししたそうです。
2020.09.01
光・室積で「室積市場ん・火曜マルシェ」パンや野菜、雑貨を販売
光市室積の活性化を目指す市民グループ「室積市場ん」。マルシェ開催や、空き家物件を使った開業支援に取り組み、にぎわいを生み出しています。周南経は「室積市場ん」の取り組みをいち早くキャッチし、注目し続けています。
2021.04.05
徳山動物園がメンフクロウの性別を訂正 雄のはずが産卵「飼育員どよめく」
徳山動物園の公式Twitterの発信をもとにしたこの記事は、1日6000記事の中から約80本が掲載されるYahoo!トピックスにも掲載され、その後、地元メディアや大手テレビ局からも取材が殺到するなど大反響を生みました
\周南経5年間の総合PVランキング1位/
2021.04.20
徳山駅前に食パン店「奇人と変人」 ビル壁面に巨大看板人面パン現る
2021.10.04
周南経済新聞が5周年 さらなる発信目指し記者募集
周南地域の「ハッピーニュース」に特化した周南経済新聞。人口減少やコロナ禍など地域を取り巻く環境が厳しい中、「明るく幸せな気持ちになる周南エリアのニュース」は、多くの皆さまに共感いただき、全国に発信することができました。また、5年間運営し続けることで、重要性を感じてきたのが「まちの記録係」としての役割です。周南地域の明るい話題や地域活性化に取り組む人々の情報をアーカイブとして記録することが、地域の価値を高めることだと信じ、これからもみなさまのご期待に添えるよう邁進していきます。
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