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下松市観光協会が「まんぷくマップ」リニューアル 飲食店54店掲載

利用を呼びかける職員

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 下松市観光協会が12月4日、市内の飲食店を掲載する「くだまつまんぷくマップ」をリニューアル発行した。

くだまつまんぷくマップの冊子

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 既刊のB2サイズ・4つ折りマップが好評を得たことから、掲載店数を39店から54店増やし、パンフレットから冊子へリニューアルした。B5判、カラー16ページ。発行部数は5000部。

 冊子では、笠戸島や下松駅、周防花岡駅、周防久保駅などの周辺地図とともに飲食店の外観と料理の写真を掲載し紹介。同市特産品「笠戸ひらめ」や同市のご当地グルメ「牛骨ラーメン」を提供する店にはアイコンを記載する。観光スポットの紹介ページもある。

 下松市観光協会の柴田博子さんは「観光客の皆さんはもちろん、地元の人も使いやすい便利なマップに仕上がった。気軽に手に取ってもらい、忘年会や新年会、帰省などで活用してもらえたら」と呼びかける。

 配布場所は、下松市観光協会案内所、ひらめきパーク笠戸島、国民宿舎大城、下松市役所、下松商工会議所、マップ掲載店など。同様の内容を下松市観光協会ホームページにも掲載する。

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