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下松・望町に「なか卯」 山口県内2店舗目、親子丼と「京風うどん」を主力に

来店を呼びかける「なか卯 下松望町店」の高見店長

来店を呼びかける「なか卯 下松望町店」の高見店長

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 「なか卯(う) 下松望町店」(下松市望町2)が10月9日、末武大通りのガソリンスタンド跡にオープンした。

「なか卯 下松望町店」の外観

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 「なか卯」は、「すき家」「はま寿司(ずし)」「ジョリーパスタ」などの外食チェーンを展開するゼンショーホールディングス(東京都)傘下の丼・うどん店。全国に440店舗以上を構え、山口県内では「山口湯田温泉店」(山口市葵2)に次ぐ2店舗目。駐車場は15台分を設け、ドライブスルーを備える。

 看板メニューは親子丼と「京風うどん」を中心に展開する。親子丼は、特製の割り下と卵で仕上げる「ふわとろ食感」が特徴で、手鍋を使って一つ一つ調理する。うどんは関西風で、宗田かつお・昆布を中心としただしを使う。

 主なメニューは、「親子丼」(並=450円)、「牛すき丼」「カツ丼」(以上、並=640円)、「牛とじ丼」(並=710円)、「まぐろユッケ丼」(並=890円)、「うな重」(並=980円)、「はいからうどん」(並=330円)、「きつねうどん」(並=460円)、「和風カレー」(並=540円)など。

 なか卯の広報担当者は「店内でゆっくりと過ごせるよう都心店舗と比べてテーブル席を充実させた。濃厚な卵を使った親子丼を楽しんでほしい」と話す。

 営業時間は4時~翌3時。

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