手作り雑貨販売イベント「mizutama(みずたま)」が12月3日、下松スポーツ公園体育館(下松市河内)で開催される。
2012年から続く同イベントは今年で24回目。山口県内で活動する手作り作家をはじめ、広島県、福岡県、愛媛県や沖縄県から約130組が出店する。
会場では、「Hutte」(雑貨)、「Maya」(リバティバッグや小物)、「タイルクラフトsora」(タイル雑貨)、「bonbon.」(がま口や編み物)、「NICO CANDLE」(ボタニカルキャンドル)、「なんじゃもんじゃ雑貨店」(消しゴムはんこやポチ袋)、「森のうさぎ」(木工や布小物)、「comrade」(織物や洋服)などが展示販売を行う。
屋外では、「きいろ」(シフォンケーキ)や「パトラカフェ」(果実シロップジュース)、「瑠璃ズキッチン」(カレーライス)、「SORAcafe」(鹿野紅茶)などの飲食販売ブース、正面玄関前には「Bamboo」(スパイスカレー)や「蔵だこ」(たこ焼き)、「Star’s Kitchen」(ケバブ)「ベアーズキッチン」(から揚げ)などケータリングカーが出店する。
主催者の三隅憲子さんは「当初より『ハンドメイド雑貨』の認知度は上がってきた。より多くの人に、手作りの良さを伝えたい」と話す。
開催時間は10時30分~15時。土足禁止のため要スリッパ持参。