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周南で郷土伝統芸能大会 「ふるさとの財産」披露で保存活動の活性化目指す

新畑神舞の様子

新畑神舞の様子

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 周南郷土伝統芸能大会が12月2日、周南市文化会館(周南市徳山、TEL 0834-22-8787)で開かれる。主催は周南郷土伝統芸能協会。

安田の糸あやつり人形芝居上演の様子

 市内各地に受け継がれる伝統芸能を「ふるさとの財産」として次世代に伝え、市民の関心を高めようと開催する同大会。5年に1度のペースで行われ、今回で3回目。協会に加盟する25団体の中から、三作神楽保存会、新畑神舞保存会、湯野だいがら踊り保存会、周南市安田の糸あやつり人形芝居保存会、須々万地区盆踊り保存会、須々万大名行列保存会の6団体が披露。各団体の衣装用具類、写真パネルなど展示や抽選会なども開かれる。

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 上演演目は三作神楽=「清めの舞」「卓(しょく)の舞」、新畑神舞=「猿田彦」「湯立て」「一人二本太刀」「天大将軍」、安田の糸あやつり人形芝居「新版歌祭文(しんぱんうたざいもん)~野崎村の段~」、須々万盆踊り=「平成すすま音頭」「伊勢音頭」「さんさ」「平田節」など。

 協会会長の伊藤禎亮さんは「地域に古くから根差す伝統芸能を、多くの皆さまに見ていただくことが保存活動の活性化につながる。日頃の成果を見に来てほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は13時~16時。観覧無料。