
周南市の公式ユーチューブチャンネル「Shunan movie チャンネル」で現在、新型コロナウイルスで外出を自粛している市民に向け、自宅で気軽にできる体操動画を公開している。
制作は、市健康づくり推進課職員。これまで同チャンネルでは、手の洗い方やマスクの作り方を動画で紹介していたが、自粛期間が延びたことにより、ストレスや運動不足も改善できればと企画した。
4月30日からユーチューブで公開した体操動画は、職員による「お腹(なか)ぺったんこ体操」と「自宅でできる筋トレメニュー」、徳山大学女子柔道部監督の近藤優子さんによる子ども向け体操動画「KIDS☆JUDO体操教室」の3本。
「周南市お腹ぺったんこ体操」は、2013(平成25)年に、健康増進とメタボリック症候群予防を目的に制作したオリジナルの体操。「楽しく、手軽に、脂肪燃焼!」をコンセプトにした3分間の体操で、「掘って掘って 脇 脇」など掛け声も特徴的。職員によると「見た目よりしんどく地味に効く」という。
筑波大学の久野譜也教授監修による「自宅でできる筋トレメニュー」では、腹筋から下半身を主に鍛えるスクワットや膝伸ばし、もも上げを4分にわたり解説している。
「KIDS☆JUDO体操教室」では、部屋の畳一畳程度のスペースでできる子ども向けの体操動画で、親子でコミュニケーションを取りながらストレッチができる内容になっている。
市健康づくり推進課の金本博美さんは「日頃、運動をしている人もしていない人も、運動不足を感じている時期。自宅でできる体操やストレッチで体を動かし、ストレスの軽減につながれば」と呼び掛ける。