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周南・老舗パン店「サンジェルマン」移転 たから周陽店から遠石公民館近くに

遠石公民館近くに移転した「サンジェルマン」店舗外観

遠石公民館近くに移転した「サンジェルマン」店舗外観

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 旧スーパーたから周陽店(周南市周陽2)内で営業していたパン店「サンジェルマン」(周南市徳山、TEL 0834-34-1291)が9月8日、遠石公民館近くに移転オープンした。

シンプルな内装の販売スペース

 1969(昭和44)年、柳井市のパンメーカー「協和パン」の直営店として、同スーパー内にオープンした同店。同パンメーカーの廃業後も、昔ながらの製法を引き続き、長く地域住民に愛されていた。店主は、約20年前に父から経営を受け継いだ東條哲哉さん。

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 2018(平成30)年9月、同スーパーが閉店。その後も店内で2年間営業を続けていたが、建物の取り壊しが決まり、移転することとなった。

 移転する場所は、スーパーたから本部跡。県内のスーパーや病院、保育園などへ卸売りする傍ら、店頭では、なじみのパンを販売する。

 メニューは、店の名物となっている「イギリスパン」(1斤200円)、「肉コロッケ」(125円)、「ハンバーガー」(180円)、「塩バター」(120円)、「沖縄ドーナツ」(130円)、「アップルパイ」(150円)、「ミニクロワッサン」(130円)、「サンライズ」(110円)、「カスタードクリーム」(125円)など。

 東條さんは「パンは素材にこだわり、添加物を使わず昔ながらの製法で作っている。前店舗では、50年の長きにわたり多くのお客さまに利用していただき感謝している。場所が変わっても、素材にこだわり作っていくので、近くを通った際には足を運んでいただけたら」と呼び掛ける。

 営業時間は10時~17時30分。日曜定休。

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