買う

周南の和洋菓子店「フランソワ」に地元産みそ使ったパイ菓子 「シマヤ」とコラボ開発 

商品をアピールする店員

商品をアピールする店員

  • 54

  •  

 和洋菓子店「フランソワ」を運営する「曾呂利(そろり)」(周南市河東町、TEL 0834-32-0002)が1月20日、調味料メーカー「シマヤ」(周南市都町)の麦みそを使った「チーズみそパイ」の販売を始めた。

チーズ味噌パイとシマヤの麦みそ「ぶちうまい」

 麦みそ県内一の出荷量を誇る「シマヤ」では昨年10月、自社のみそを使った新商品を検討する中で曾呂利に協力を要請。曾呂利パティシエの河村大地さんが試作を重ね、同商品を完成させた。同社によると、地元調味料メーカーとのコラボ開発は、「福原醤油(しょうゆ)」(周南市遠石2)のしょうゆを使った「しょうゆパイ」(140円)に次ぐ2例目という。

[広告]

 チーズみそパイは、葉っぱ型のパイ生地にシマヤの麦みそ「ぶちうまい」を塗り、グラニュー糖とエダムチーズを乗せ、サクサクに焼き上げた物。河村さんは「みその甘みにチーズのしょっぱさがアクセントになっている。みそは主張が強く、あまり菓子には使わないが、風味を生かしつつ、2枚目3枚目と食べられるよう工夫した」と話す。

 商品開発に携わったシマヤの原田大介さんは「自宅用はもちろん、土産としてもお薦めの商品。コロナ過の厳しさもあるが、地元企業同士のコラボレーションで周南市を盛り上げていきたい」と話す。

 価格は、1枚=140円。5枚=777円。10枚=1,620円。県内8店舗のフランソワ各店で販売する。