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周南市で広告祭 魅力を伝える動画やインスタグラム作品を募集

作品の募集を呼び掛ける市職員

作品の募集を呼び掛ける市職員

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 周南市が2月19日~21日、徳山駅前図書館で「SHUNAN広告祭」を開催する。

SHUNAN広告祭作品募集チラシ

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  周南市が昨年12月に発表した「ここから、こころつながる。周南市」のキャッチコピーで進めるシティプロモーションの一環。関係人口の創出・拡大とシビックプライドの醸成を目的に取り組む。

 同市では現在、「周南市の魅力」を伝える動画やインスタグラムの作品を募集している。テーマに沿った1分以内の動画をユーチューブに公開するショートムービー部門と、周南市の公式インスタグラム(@shunancity)をフォローし、ハッシュタグ「#SHUNAN広告祭」を付けた写真を投稿するインスタグラム部門、周南市内の小・中学生を対象に「私が好きな周南の○○」をテーマとした絵画のキッズ部門の3部門を設ける。最優秀作品には、特産品のフグ刺し(ショートムービー部門)、図書カード1万円分(インスタグラム部門)、ニンテンドースイッチ(キッズ部門)を用意する。

 シティプロモーション課担当者は「市民のみなさんにも、離れて暮らしている人にも、周南の魅力を再発見していただけるような作品を待っている。多くの人に周南の良いところを知ってほしい」と話す。

 募集締め切りは2月5日。

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