周南市内の懐かしの風景や名物をかたどったキーホルダーが当たるご当地カプセルトイ「周南がちゃ」の販売が5月21日、アルク徳山中央店(周南市花畠町7)で始まった。
販売するのは、輸入業や商品企画などを手がける「SIS」(宇部市明神町3)。山口県内では宇部市、美祢市、山口市、長門市、下関市、防府市に続く7市目の展開となる。
商品の企画・開発には、周南市内外の有志約15人が参加。約2年かけて準備を進めてきた。インスタグラムなどで「周南の思い出」をテーマにアンケートを行い、市民から寄せられた声を基にモチーフを選んだ。
ラインアップは、シークレット1種を含む全9種類。赤いシェードが目印のフライドポテト店「シェーク」、防長交通の旧型バス、国道2号沿いにあるカバの口をモチーフにした地下横断歩道「カバの地下道」、老舗喫茶「赤鬼」の看板、地下街にある老舗洋食店「アラスカ」の看板、「悩むポーズ」で人気を集めた徳山動物園のマレーグマ「ツヨシくん」、永源山公園の「ゆめ風車」、PH通りのラーメン店「第二スター」の中華そばなど。
企画メンバーの徳山由美子さんは「アンケートでは予想以上にたくさんの声が集まり、その中から『懐かしい』と思ってもらえる物を選んだ。子どもも大人も楽しみながら思い出話をしてもらい、周南に愛着を持ってもらえたら」と話す。
設置場所は現在、アルク徳山中央店、アルク新南陽店(富田新町1)の2カ所。価格は1個300円。今後、設置場所を増やしていく予定という。