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周南市出身「ドンデコルテ」渡辺さん 周南署一日署長・リクルーターに

 周南警察署が7月6日、周南市出身でお笑いコンビ「ドンデコルテ」メンバーの渡辺銀次さんを同署の一日署長と一日リクルーターに任命した。

自撮り棒で記念撮影する渡辺銀次さん

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 渡辺さんは昨年末、相方の小橋共作さんと「M-1グランプリ2025」に出場。準優勝した。

 署長室で行われたこの日の委嘱式では、松原俊雄署長が渡辺さんに委嘱状を手渡し、リクルーターのたすきをかけた。渡辺さんはその後、警察の仕事や採用に関する広報活動を行った。

 渡辺さんは「気持ちが引き締まる思い。自転車に関する制度変更は幅広い世代に関わることとして周知し、闇バイトについては若い世代にも起こり得る問題として伝えたい」と話す。渡辺さんは自撮り棒を取り出し、委嘱状を手に松原署長らと記念撮影するなど「親しみやすい警察」をPRした。

 一日リクルーターとして警察の仕事を体験するため、式後には盗難現場を想定した鑑識作業に取り組んだ。足跡や指紋を採取し、採取した指紋を照合して犯人を割り出す工程を体験。渡辺さんは「科学捜査の中にも、細かな技術に支えられた仕事があると感じた」と話す。

 その後、徳山商工高校と周南公立大学を訪問。徳山商工高校では、生徒らが歓声で渡辺さんを迎えた。両校で、警察の仕事や採用試験を紹介したほか、交通安全や防犯について呼びかけた。

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