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周南の学校給食に児童考案カレー 野菜コンクール受賞作

「夏野菜かくれんぼドライカレー」を考案した竹内統真さん

「夏野菜かくれんぼドライカレー」を考案した竹内統真さん

 周南市が2025年に行った「令和7年度野菜メニューコンクール」で給食賞を受賞した「夏野菜かくれんぼドライカレー」が6月25日、市内の一部小中学校の給食に登場した。

給食賞を受賞した「夏野菜かくれんぼドライカレー」

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 同コンクールでは、市内の小学6年生を対象に、野菜を使った料理のアイデアを募った。子どもたちの食への興味や関心を高めることを目的に開き、2025年度は26校903人から応募があった。

 「夏野菜かくれんぼドライカレー」は、熊毛中学校(周南市安田)1年生で、当時は勝間小学校6年だった竹内統真さんが、祖母のドライカレーを基に考案したメニュー。祖母は、竹内さんの母親が子どもの頃に苦手だった高野豆腐を食べやすくしようとカレーに入れた。よくかんで食べられるよう具材を大きめのさいの目に刻み、高野豆腐のほかピーマンやトマトなどを使った。

 この日は、同中学校でも同メニューを提供。生徒からは「いろいろな具材の味がしておいしい」「風味がいい」といった声が聞かれ、お代わりする生徒もいた。

 竹内さんは「いろいろな人に自分の考えた料理を食べてもらえてうれしかった。家で食べるドライカレーとは味付けが少し変わっていて、給食用はまろやかでおいしかった。よくかんで食べてほしい」と話していた。

 同メニューは6月から7月にかけて、市内の他の小中学校でも提供される予定。

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