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下松・笠戸島トレイル、633人が力走 エイドステーションで住民と交流も

大会スタートの様子

大会スタートの様子

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 「くだまつ笠戸島アイランドトレイル2024」が2月4日、下松市笠戸島で開催され、ランナー633人が島の山々を力走した。

眼下に広がる海が見えるコースを駆ける選手

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 下松商工会議所青年部などでつくる実行委員会が、笠戸島の魅力発信や交流人口の増加を目的に2016(平成28)年2月から始めた同大会。大会プロデューサーは、プロトレイルランナーの奥宮俊祐さん。今大会は初めて、会場となる国民宿舎大城を前日から貸し切りにし、建屋前駐車場をスタート・ゴールとした。

 島を1周する30キロのロングコースと島北部の17キロを走るショートコースに、27都府県から773人がエントリー。当日は633人が出走した。前日から降り続いた雨もスタート前にはやみ、晴れ間がのぞくまでに回復。島内3カ所に設けられたエイドステーション(給水所)では、地元住民やボランティアスタッフが手作りの豚汁や笠戸ひらめのだしを使ったラーメンなどを振る舞い、ランナーと交流する様子が見られた。

 ゲストランナーとして参加したプロトレイルランナーの石川弘樹さんは「眼下に広がる海を見ながら走れる貴重なコース。走りやすく、トレイルランニングの魅力が詰まったようなトレイル。楽しくて、思わず雄たけびを上げながら走った」と笑顔を見せた。

 完走したランナーは605人。各部門の優勝者とタイムは次の通り。ロング男子の部=前田渉さん(福岡市、3時間6分50秒)、ショート男子の部=塚元雄大さん(福岡県、1時間37分53秒)。2人は共に3連覇を果たした。ロング女子の部=奥田千恵さん(周南市、4時間05分43秒)、ショート女子の部=井口光智子さん(京都市、2時間6分46秒)。

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