周南青年会議所(周南JC)が8月22日、新南陽ふれあいセンター(周南市福川南町)で青少年向け国際交流事業「Global Interview 2026 ~世界のリアルを聴き出す、僕らの冒険~」を開催する。
子どもたちが早い段階から異なる文化や価値観に触れ、違いを受け入れながら協力し課題を解決する力を身に付けてもらおうと企画した。講演会と周南公立大学の留学生と連携し、対話するプログラムを組み込む。対象は、周南市、下松市、光市に在住・在学の小学生~大学院生とその保護者。
午前の部では、ジャーナリストの丸山ゴンザレスさんが「世界を歩いて見つけた、言葉を超えた対話術」をテーマに講演する。世界各地での取材経験を基に、未知の環境で現地の人と接する方法や、信頼関係を築くためのコミュニケーションについて話す。定員は500人。
丸山さんは、国学院大学大学院修了後、出版社勤務を経て独立。TBS系列の番組「クレイジージャーニー」に出演し、世界各地のスラム街や犯罪多発地域などを取材してきた。ユーチューブチャンネル「丸山ゴンザレスのディープな世界」は登録者数150万人を超える。
午後の部では、小学4~6年生を対象にワークショップを行う。周南公立大学の留学生に「日本での生活で困っていること」を題材にインタビューし、チームで解決策を話し合って発表を行う。昼食時は、留学生との交流時間も設ける。定員は80人。
周南JC国際青少年委員会の熊谷楓也委員長は「言葉や文化が違っても、相手を知ろうとすればきっと分かり合える。世界を知る第一歩は、すぐそばにいる誰かの話に耳を傾けることから始まる。この夏、その一歩を踏み出しに来てほしい」と参加を呼びかける。
開催時間は10時~16時30分(講演会=10時30分~12時30分)。事前申込制(応募者多数の場合抽選)。申し込みは専用フォームで受け付ける。締め切りは8月10日。