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周南で海洋スポーツの指導者育成の講習会 ヨットセイルを再利用したバックの紹介も

ヨットセイルを再利用したトートバッグを持つ中村さん(右)

ヨットセイルを再利用したトートバッグを持つ中村さん(右)

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 海洋スポーツの指導者育成を目的とした講習会が2月20日、徳山大学(周南市学園台、TEL 0834-28-0411)で開かれる。

ヨットセイルをリサイクルしたトートバッグ

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 主催は、山口県で活動するジュニアアスリートをサポートする会と徳山大学、山口県セーリング連盟で組織する「YAMAGUCHI35project」。同プロジェクトでは、海洋スポーツの指導者育成と体験教室を通し、子どもたちへ海洋スポーツの楽しさを伝えるとともに、海洋環境の保全啓発活動をすすめる。「35」は山口県の都道府県番号で、国体のセーリング競技では、ヨットセイルに大きく表記される。同プロジェクトは、周南市の「共創プロジェクト」の支援を受けて実施する。

 これまで同大学生を対象に海でヨットを使い実践的な指導者育成講習を行っていたが対象を一般市民に広げ、海での活動を安全に行うための基礎知識や、アウトドアや災害時に役立つロープワークを学ぶ。また、同プロジェクトが育成資金獲得のため製作・販売する古いヨットセイルを再利用したトートバッグやコサッシュなど紹介や、ヨットシート(ロープ)を使ってチャームを作るワークショップなどを行う。

 同プロジェクトの渡辺裕子さんは「日常生活ではなかなか接することのない海洋スポーツをより身近に感じてほしい」と話し、山口県セーリング連盟の中村公俊さんは「海に面した周南エリアに住んでいると海のありがたみが薄れてしまう。活動を通じ、海を大切な地域資源として再認識してもらい、指導者育成と次世代を担う子どもたちへ支援を進めていきたい」と話す。

 開催は10時~12時。参加無料。定員は先着15人。

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