「手芸素材のフリーマーケット」が5月23日、飲食店「旬彩 cocoNegoo(ここねぐ)」(周南市岡田町1)で開かれる。
主催は柳井市のニットスタジオ「KASITOO(カシトー)」。不要になった毛糸や布などを次の作り手に届ける場として企画した。フィンランド発のアップサイクルイベント「クリーニングデイ」に賛同して開催する。
会場では、KASITOOやパッチワークショップ「cotton studio(コットンスタジオ)」が持ち寄った毛糸やカットクロス、副資材などを販売する。毛糸は、手染め糸、ファンシーヤーン、工業用糸などをそろえ、ボタンやバッグの持ち手、畳べり、アクセサリー金具なども並べる。
ワークショップコーナーでは、毛糸を自由に組み合わせるタッセル制作やポンポン作りを行う。
KASITOOを主宰する三根寛子さんは東京で約30年、編み物専門出版社に勤務し、編集や毛糸店運営などに携わった。2017(平成29)年に柳井市に帰郷し、現在は編集の仕事の傍ら、柳井市や光市などで編み物教室を開いている。
三根さんは「昔のウール素材の中には、今では手に入りにくいものもある。価値が分からないまま処分されてしまうことも多いので、必要とする人につながる場になれば。編み物や物作りの楽しさを知るきっかけにもなれば」と話す。
開催時間は11時~16時。入場料は500円(ドリンク・ミニスイーツ付き)。