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周南・山崎八幡宮で「ムーンフェスタな山八の夜」 2000個の灯篭で幸先詣呼び掛け

拝殿へ続く階段を灯す2000個の灯ろう

拝殿へ続く階段を灯す2000個の灯ろう

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 山崎八幡宮(周南市宮の前1)で12月26日、ライトアップイベント「幸先詣(さいさきもうで)に行こう ムーンフェスタな山八の夜」が開催された。

LEDライトでライトアップされた花手水

 主管は、新南陽商工会議所青年部(小早川淳司会長)。毎年10月に永源山公園全体を灯篭(とうろう)でライトアップするイベント「ムーンフェスタしんなんよう」を開催していた。今年は新型コロナウイルスの終息祈願と正月を前に一足早く参拝する幸先詣を呼び掛けるため、山崎八幡宮で開催することとなった。

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 この日は17時から、拝殿へと続く階段に設置した2000個のカップ灯篭に点火。青やピンク、紫のLEDライトで周りの樹木や、和傘を飾り付けた枯山水、花を浮かべた手水などを照らし幻想的な空間を演出した。

 参拝客らは、いつもと違う景観を楽しみながら、一足早い「初詣」を行った。SNSなど口コミで駆け付けたというカメラ愛好家や若い女性らは、一眼レフカメラやスマートフォンを手に、思い思いのアングルでシャッターを切っていた。

 訪れた女性は「毎年、永源山公園のライトアップを楽しみにしていたが、今年は山崎八幡宮で開催すると聞いて駆け付けてきた。周南市にこんな素敵な神社があるとは知らなかった。友達にも教えてあげたい」とほほ笑んだ。

 同青年部は、山崎八幡宮の「山」と「八」をあしらった「アマビエ」のイラストを記した「木札守」を販売。売り上げは、市内の医療従事者に寄付する。