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柳井市出身のボートレーサーが徳山でデビュー 養成所を女性初の首席で修了

養成所を首席で終了した清水愛海さん

養成所を首席で終了した清水愛海さん

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 11月2日にボートレース徳山でデビューする柳井市出身のボートレーサー・清水愛海さん(20歳)が10月26日、周南市役所に表敬訪問した。

周南市役所を訪問、藤井律子市長に意気込みを語る清水さん

 清水さんは岩国総合高校在学中、将来の進路に悩んでいたが、母を助けたいとの思いから高収入が見込めるボートレーサーになることを決意。ボートレーサー養成所には4回目の挑戦で合格した清水さん。127期の応募者数約800人の中から難関を突破した52人が昨年10月に入所した。

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 訓練では同期の中で最も転覆回数が多かったと話す清水さんだが、在校中のリーグ戦通算成績は勝率7.12で1位。9月25日に開催された修了記念競走では見事優勝を果たした。修了者は男性15人、女性14人の計29人。修了記念競走が始まって46年目で、女性として初の在校成績1位、首席での修了となった。

 この日、清水さんはデビュー戦を前に藤井律子周南市長を訪問。清水さんは「成績は1位だったが、実力はまだまだ。デビュー戦では、着順にこだわらず無事故完走を目指したい。1本でも多く走って、早く先輩選手に追いつけるように頑張りたい」と意気込んだ。