「国民宿舎 大城」(下松市笠戸島)が6月10日、純米吟醸酒「大城(おおじょう)」の販売を始め、同館でお披露目会を開いた。
今年11月にオープン10周年を迎える同施設が記念企画の一環として、酒造会社「山縣本店」(周南市久米)と共同開発した同商品。
山口県産の酒米を使った吟醸酒で、笠戸ひらめをはじめとする白身魚との相性を意識した食中酒として開発した。ラベルは笠戸島の海をイメージした青を基調に、施設名の「大城」を大きくあしらったデザインに仕上げた。
山縣本店の山縣俊郎社長は「笠戸ひらめの刺し身はもちろん、さまざまな料理に合わせやすい食中酒を目指した。すっきりとした飲み口と爽やかな後味を持ちながら、うまみも感じられる酒に仕上げた」と話す。
保正秀幸支配人は「10年間、お客さまや地域の皆さまに支えられて歩んできた。その感謝と次の10年への思いを形にしたのがこの酒。ラベルに力強く記した『大城』の名のように、これからも多くの人に愛される施設を目指したい。この酒をきっかけに、大城の魅力に触れてもらえたら」と話す。
価格は、300ミリリットル=990円、720ミリリットル=2,200円。国民宿舎大城1階売店で販売する。